USBメモリ等に入れた動画をテレビで簡単に視聴出来る 家電メディアプレーヤーDN-MP500の後日談。 外付けHDDを接続して使用中ですが結論から言うとかなり便利。 データを入れておけば観たい時にすぐみられるので ちょっとした空き時間にも重宝。 撮り貯めた番組の消化率がかなりの物になっております。 さて、これの素晴らしい所は色々あるのですが 最初に挙げるのはやはり再生出来る形式の多さ。 以下の再生対応表を見て再生出来ないファイルはなーんだ ‥・と聞かれると少々困るぐらいに豊富です。 普通のMpegやDivXはもちろん、TSやMp4等 パソコンでは処理が重すぎてガクガクする物でも大丈夫。 また安価なプレーヤーでは解像度が殆ど740×480までですが 1920×1080まで再生出来る凄い奴。※対応は表参照。 次は動作音。 この機種は繋げたUSB機器からデータを読むので 繋ぐ物を用意しなくてはなりません。 その代わりにUSBメモリー等の音がしない物を接続すれば無音 パソコン使用時には体験出来ない静かなテレビ鑑賞が実現します。 上にも書きましたが 大容量ハードディスクも繋げられるのでデータを入れておけば DVDを取り替える手間が無く見たい物がすぐ見られる利点も。 (このブログでは現在紹介していませんがネットワーク機能もあり) あとは機器やコンセントが小型で省スペースだったり HDMIが繋がるテレビがあるならケーブル一本で楽々接続。 (電源コードを含めると2本ですが) とまあ結構、と言うと失礼になるので かなり良い物なのですが弱点もあり 一説明書や画面が英語。 簡単に日本語化が可能。※ただし自己責任で。